霧につつまれたハリネズミ


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ローシカとしまりすやのいちにち映画上映会を観に行ってきました。
内容はロシアのアニメーション作家、ユーリ・ノルシュティンの短編アニメ。

霧につつまれたハリネズミ/あおさぎと鶴/四季/話の話/の4作品。(1975年)

その中でも特に印象に残っているのは、『霧につつまれたハリネズミ』。
ハリネズミのロージックが仲良しのコグマと一緒に紅茶を飲もうと霧に包まれた森に入り、
コグマに会いに行くまでの話なのだけど、森の中で出会った美しい白馬に魅了されて、
森の奥へどんどん入っていき、コグマとの約束をすっかり忘れそうになるのだけど、
最後は『やっぱりコグマさんと一緒にいるのがいいなぁ...』と気づく友情の物語。
内容もローシカの雰囲気とぴったり合っていて素敵だったけれど、
フィルムを何層にも重ねて立体的に見せているアニメーション技術も素晴らしかった。
アニメの中で、ロージックがコグマと一緒に食べるために用意した木いちごのジャムを
布に包んで大切そうに胸にギュッと抱いて持っているシーンや、
「どこに行ってたんだい?君がいないと...僕は誰と一緒に星を見ればいいんだい。」
というセリフにはキュンときました。
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by sanchos-jam | 2011-12-05 20:35 | 日々のこと
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